2020-11-05 第203回国会 参議院 予算委員会 第1号
まずは、二〇二三年度中の総合的評価に向けて具体的な成果が得られるよう、関係省庁におきまして、総合戦略を踏まえ取組を着実に進めていただくとともに、有識者からの意見も考慮しつつ、取組のフォローアップを確実に進めてまいりたいと思っております。よろしく御協力をお願いいたします。
まずは、二〇二三年度中の総合的評価に向けて具体的な成果が得られるよう、関係省庁におきまして、総合戦略を踏まえ取組を着実に進めていただくとともに、有識者からの意見も考慮しつつ、取組のフォローアップを確実に進めてまいりたいと思っております。よろしく御協力をお願いいたします。
AとかCじゃないんだ、総合的評価だというんだったら、ちゃんとそのことがわかるようにするということが必要だと思いますので、これは委員長に、ぜひ、この問題、理事会で協議いただいて、黒塗り開示で提出を求めていただきたいと思います。お願いします。
文部科学省といたしましては、議員が御指摘になったブロックチェーンを始めとする技術の進展を視野に入れつつ、引き続き、多面的、総合的評価が進むように環境の整備に努めてまいりたいと思います。
そして、これは単に養育費だけのことではなくて、養育費を何歳まで払うのかということの、要するに金銭的な、財産的な総合的評価において当事者は離婚に踏み切ったということも十分あるわけです。ですから、今回それが十八歳になったということになると、それは話が違うということで、離婚自体、錯誤無効の主張をされるというおそれはないんでしょうか。
〔委員長退席、理事相原久美子君着席〕 現在、米国各州では、新たにカジノを合法化する際にはカジノ設置に伴う経済的効果と社会的コストの総合的評価を行うことが一般化していますが、そこでは、カジノは経済的効果のみをもたらすものではないことが明らかになっています。
避難生活が長引くことも予想される中、民間住宅や民宿をみなし仮設住宅として借り上げること、また、最大限の安全対策を確保した上で可能な限り一時帰島を実現すること、そのために、火山専門家も加わった総合的評価と住民への十分な説明などを含む監視体制の強化が必要ですが、防災担当大臣、国土交通大臣の答弁を求めます。 それでは、石破大臣にお尋ねします。
例えば、証拠の吟味と総合的評価の重要性、警察捜査に対する早期の積極的関与、捜査指揮に当たる検察官の事件担当検察官に対する指揮、指導、事件に応じた捜査態勢を構築すべき、長期公判を避け被告人の身柄拘束期間の適正化を図る。 これは、五点挙げられているんですけれども、何一つ真新しいものがない。これで果たして適正に問題点の検証を行ったと言えるのか。
原子力安全委員会は、昨年七月に、原発の安全性に対する総合的評価の実施を保安院に求めました。その後、保安院が、これを一次と二次に分けて、ヨーロッパのストレステストを参考にするとして、原発の再稼働の可否は一次評価で行いますと、こういうことを言いました。 一次評価は既に十六基の原発から出ておりますが、枝野大臣にお聞きしますけれども、じゃ、二次評価の期限はいつで、それは今幾つ出ているんでしょうか。
私ども原子力安全・保安院におきましては、いわゆるストレステストにおきまして事業者に求める内容、これは七月二十一日に原子力安全委員会の了承を得た上で総合的評価に関する評価手法及び実施計画として取りまとめたところでございます。この評価手法、実施計画については、翌七月二十二日に事業者に文書で指示しているところでございまして、併せてホームページ等で公開しているところでございます。
しかしながら、今回の東京電力株式会社福島第一原発の総合的評価の実施、七月六日のものを見させていただきますと、原子力安全委員会では「運転状態としては最も厳しい状態を仮定する」というような表現もあります。恐らく、海江田大臣におかれても、今回のいわゆる安全と経済とのトレードオフというのは、一問、頭を悩ます問題だと推察させていただきます。
これはなかなか難しいところでございますが、先ほど川村議員からもお話がありましたとおり、本日午後に気象庁において火山噴火予知連絡会を開催いたしまして、各観測研究機関の最新の観測データ等から、今後の見通しを含めた火山活動の総合的評価を行い、その結果を公表する予定でございます。
二回目のレビューに関しましては、昨年十二月に地球温暖化対策に関する閣僚委員会においてその総合的評価の進め方等を議論をいたしました。その際、私の方から、二〇〇八年度の我が国の排出量の速報値等の報告も行い、二〇〇八年度単年度に限れば、吸収量の確保やクレジットの取得が順調に進むという前提の下で京都議定書の目標達成の目安に達しているという話も報告をいたしました。
だから、それは単なる価格だけじゃなくて、総合的評価方式に改めることが最低限必要です。現に、車両管理業務を請け負う団体の社団法人日本自家用自動車管理業協会も、その点の要望書を提出しています。ですから、それらの二つのことを指摘して、質問を終わります。
そこで、法律上の前提として要求されている中期目標等の達成状況の調査分析にとどまらず、真の意味で業務、業績の全体についての総合的評価を行うためには、大学が教育研究機関として備えるべき客観的基準等を明示することが必要だと私は思っております。そして、その評価に当たりましては、大学の現状を中期目標等の関係だけでなく、当該客観的基準との比較も分析するべきだと私は思っております。
委員会におきましては、参考人から意見を聴取するとともに、道路特定財源及びその一般財源化の意義、評価、道路特定財源の一般財源化が今後の道路整備、とりわけ地方の道路整備に及ぼす影響、道路特定財源の一般財源化に伴う自動車関係諸税の在り方、新設された地域活力基盤創造交付金の位置付けと運用の在り方、道路事業の効果を測定するための費用便益分析において、地域の実情を踏まえた総合的評価を加味する必要性等について質疑
○櫻井充君 外務省が総合的評価ということでいろいろやっておりまして、そこの中の法人の業務運営状況もB、それから事業内容及び実施状況もB、会計処理がC、予算及び決算の状況もCということで問題があって、ここのところをきちんとやれということを平成十七年の九月の二十八日に、これは日米文化振興会に対して通知をしております。
○政府参考人(南川秀樹君) 環境省におきましても、地球環境研究の総合推進の戦略的研究課題といたしまして、十六年度から脱温暖化社会に向けた二〇五〇プロジェクト、また十七年度から、温暖化影響の総合的評価に関する研究を進めております。その中には、水資源、健康影響、お米の生産に対する影響、生態系への影響、そういったことも分析することにしております。
診療報酬体系につきましては、まず一つ目として、医療技術の適正な評価、二つ目としては、医療機関のコストや機能等を適切に反映した総合的評価、そして三つ目として、患者の視点の重視等の基本的な考え方に沿って見直しを進めることとされておるわけでございます。よく、診療報酬は、保険医療機関等が行う診療行為に対する対価として公的医療保険から支払われる報酬であると説明されるわけでございます。
先ほどの数字に表れない、あるいは中小企業経営者の意識という、数では測れないそういうようなものにも効力があったという声も聞いていますけれども、では、それは具体的にどういうことなんですかということを含めて総合的評価が必要だと思いますので、この点、いかがですか。
原子力委員会の新計画策定会議においては、御指摘のとおり、十一月十二日の会議におきまして、核燃料サイクル政策に関する総合的評価の積み重ねの結果として、使用済み燃料を再処理し回収されるプルトニウム、ウラン等を有効利用することを基本方針とする中間取りまとめを行ったところでございます。